昭和20年代から40年代までは約7割の法人が黒字でした。
ところが、時代は大きく変化し、いまや、赤地の法人が7割という状況です。右肩上がりの成長の時代は終わり、どの企業においても経営戦略が模索されるようになりました。
会社が赤字になると、売掛金をきちんと回収していても、資金がショートしてしまいます。金融機関も赤字の会社にはなかなか貸したがりません。社員への待遇が悪化すると、優秀な社員から順に辞めていき、新たな社員の採用も難しくなるという事があります。
したがって、企業は何としても赤字を黒字に転換する必要があります。また、売り上げ、粗利、営業利益、経常利益を増やしていくことは、企業が社会的存在価値を高めていくことにもなるのです。
当事務所は財務システム(戦略財務情報システムFX2、FX4)、経営計画(継続MASシステム)、税理士法第33条の2による書面添付などのツールを駆使して、黒字化を支援します。黒字化を継続して百年企業を目指しましょう。
平成28年5月18日ホームページをリニューアルしました。
当事務所はTKC社会福祉法人経営研究会会員です。
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